あっという間にもう3月も中旬ですね。

大変お無沙汰してしまいました。

1月終わり頃から、母が原因不明の眩暈と高熱と腰痛で体調悪く、2週間くらい入院。

今は退院して元気になりましたが、高齢なのに40度以上もの熱が続いて、

一時はどうなることかと心配な日々が続いていました。

私も昨年の秋頃から、歩くと左足裏の土踏まずが痛くなり「足底筋膜炎」と

診断されたり右肘痛やらで、慣れない整形外科と整骨院通い。

 

また、昨年の引越の際に倉庫として借りていた部屋の借換えのための

お部屋探し&荷造り作業&引越。

色々ばたばたと過ごしていた3か月でした。

 

 

ヨーロッパでは、春の象徴ともいわれる「ミモザ」

家の近くにものすごいボリュームで、とても綺麗に咲いているお宅があって、

まだ冬の寒い時期から毎日その前の道を通るのが楽しみでした。

「お好きな方は自由にお持ち帰り下さい」と枝ごと切ってバケツに入れておいて

下さったのを何度か見かけたのですが、タイミングが合わず

残念ながらご相伴には預かれませんでしたが。

 

 

現在日本のTVで観ているのはほぼNHKのみ。

大河ドラマ松潤の「家康」はリタイヤ寸前だけれど、

朝の連続テレビ小説「舞い上がれ」は起承転結がはっきりしている脚本が

素晴らしくて、とっても面白い♪

何度も苦境には陥るけれど、必ず無事に前向きに解決するのがいい!

朝から舞ちゃんを取り巻く人々に元気をもらえる気がします。

 

内気だった子供時代&スワン号で空を飛ぶ楽しさに目覚めた

パイロットになる夢に向かって邁進する

志半ばで倒れた父の夢を受け継いで、家業の工場を立て直す

結婚し起業して、東大阪の町工場を繋ぐ物作りの仕事をしていく

 

最初は舞ちゃんがパイロットになる話だと思い込んでいたし、

パイロットにならないからと柏木学生と別れた時はえ~~って感じでしたが、

ラスト間近の今は、介護や継承者不足問題、万博の話題も盛り込んでいて、

最後まで楽しませて貰えそうです。

 

 

春は別れの季節といいますが…

四谷三丁目のフルーツパーラー「フクナガ」が創業50年の2月末で閉店。

季節ごとに旬の果物を使って展開する自家製シャーベットのフルーツパフェが

大好きでした。

20年近く、四谷三丁目の東京堂に行くたびに通っていたので残念でなりませんが

仕方ないですね。

家族経営のお店だったから、あのマスターの技とお店を誰か受け継いで

欲しかったけれど。

記念に最近食べたパフェの写真を載せておきます。

12月にsmilyさんとhanamaruさんとマスター4人で写真を撮ったのが

いい思い出になりました。

マスター、いつまでもお元気で。

 

 

ついでにといってはなんですが備忘録。

渋谷東急百貨店が1月末に閉店。

幼い頃近所に住んでいて、今は亡き祖父母と一緒に訪れていた懐かしい場所。

たま~にランチを食べに行っていたので、ちょっと寂しい。。

百貨店もなかなか厳しい時代ですね。

こちらも再開発で東急の大きな複合施設になるようで。

こじんまりとですが、自由が丘駅前も再開発がかかるので、

多数のお店が閉店か移転。

駅前が少し寂しくなっています。

 

来週は桜が見頃になりそうですね。

やっといろいろ落ち着いてきたので、お花見に行きたいと思っています。